タイ転職活動を始める前に必要なこと

はじめに

タイへ旅行をしたことはありませんか?タイに旅行をしたことがある人は、ここで働いてみたいと思ったことがあるんじゃないでしょうか?そんな方のために、このページはあります。タイ転職活動を始める前に必要なことをまとめています。

01.タイで働くために必要なビザや労働許可証のことを学びましょう。

どれだけの優れたキャリアや優れたスキルを持っていても、タイのビザや労働許可証がなければ、タイで働くことはできません。そこでタイで働くために必要なビザや労働許可証、これらの取得・申請に必要な書類について調べることから始めるのが第一歩です。

タイでの就職は思い立って直ぐに出来ることではありません。その辺は十分考慮して行動しましょう。もちろんパスポートを取得していなければ、パスポートの取得から始めてください。

◇タイの労働許可証について書かれた記事はこちらがオススメです。
タイの労働許可証(ワークパーミット)と必要書類(リンク先:人材紹介会社 キャリアリンクタイラン)
就労ビザの種類とその取得方法:タイ(リンク先:ジェトロ)

02.タイでの生活費と給料相場を調べましょう。

タイ生活を始める前にもっとも気になるのは「お金」の心配。お金がいっぱいあれば生活が楽になるのはもちろんのことなのですが、日本で得ていた給料の2倍や3倍といった金額を求めれば安心と考える人も少なくないと思います。しかし、タイの物価は日本と比べて、かなり安価なので日本の給料の何倍ももらえることはありません。ほとんどの場合は同じか少し下がります。飲食店やサービス業となると、半分近くになることも考えられます。
生活費の大部分を占める家賃は、バンコクにするかチョンブリーにするか都市によって異なります。食費はタイのどこに行っても変わりませんが、こちらもインターネットで情報収集ができますので調べて見るといいでしょう。

03.仕事を調べましょう。

タイは日本と変わらないほどに発展しているものの、大きな違いがあります。それは外国ということです。何を今更に聞こえますが、この外国という言葉は重要なキーワードです。
タイ人であれば犯罪に関わってなければどんな仕事でも本人次第で働くことが出来ます。しかし、外国人が働けない仕事がたくさんあります。それは肉体労働や軽作業などです。
法律的には働くことが出来ても、企業側が募集をしていない仕事もあります。それは、わざわざ外国人を必要としないポジションです。
例えば、事務系の仕事です。日本でどんなに経験やスキルがあっても、日本語しか話せない方はマネジメントが出来ないので必要ありません。事務系の仕事を探している人は少なくともビジネスレベルの英語を身につけてください。

04.労働法について調べましょう。

働く前に一番調べないことがこれです。契約書に事細かく書いてくれますが英語かタイ語で書いているので読み飛ばしがちになるものです。タイの場合は、日本と比べて祝日が多く労働規定もゆるい事が多いですが、念のために調べておく方がいいです。

05.タイのSNSグループに積極的に参加しよう。

タイは多くの日本人が働き生活しています。他の東南アジアと比べても数多くの日本人がいるので、日本人のコミュニティやSNSグループが盛んです。そのため、タイ転職前から情報収集源の一つとして参加し活用できるようにしておきましょう。就職前より就職後の生活を助けてくれる事が多いです。

06.タイについてもっとリサーチしましょう。

タイで旅行で訪れて働きたいと考えている方は、このリサーチは大変重要です。旅行で行くのと、生活をするのでは大きく違うからです。生活費はもちろんの事、交通インフラなどの生活インフラ、税金の支払いや治安など、インターネットで調べればいろいろと情報が出てきます。時にはワクワクしない情報も出てくるかも知れませんが、知識がなくて遭遇するのと知識があって体験するのでは大きく違います。
もし時間やお金に余裕があれば、2週間以上同じ宿に止まって生活を体験する事も良いと思います。

07.履歴書と職務経歴書を準備しましょう。

転職活動をするために必要な書類を揃えましょう。働きたい企業が日系企業じゃない場合は英文履歴書を要求されますので、英語バージョンを用意しておくと良いでしょう。

◇英文履歴書の書き方
決定版!英文履歴書の書き方マニュアル(リンク先:マイナビ)

08.卒業証書や資格の証明書を準備しておく。

学歴やスキルを証明できる証明書を用意した上で、英語バージョンに翻訳出来れば翻訳をしておくと良いでしょう。戸籍謄本が必要になることがりますので準備しておくと良いでしょう。
書類によっては英語バージョンに翻訳するのに1週間以上時間がかかる場合もあるので余裕を持って進めましょう。

09.タイへ降り立つ心の準備をしましょう。

少なくともタイの空港に降り立つ前に、これから新しい経験を積むことや、新しい世界を楽しむこと、なんでタイで転職をしたいかと考えたことなど、これからの人生を楽しんでやると考えましょう。
タイで生活を始めるとカルチャーショックやホームシック、現実と非現実の間で苦労することもあります。
でも「人生楽しんでやる」と考えれば、なんとでもなります。

10.別プランを用意しておく

思いもよらぬことが起こるのも人生の醍醐味ですが、勇気ある撤退も悪くありません。代替プランを用意しておくと気持ちが楽です。