タイで仕事を得る

その気になれば、道はあります。

私がオーストラリアでワーキングホリデーをした時、親しい友人がケアンズで仕事をしようと決意しました。でも相談した誰もが、仕事の可用性はないと言ったのです。確かに多くのバックパッカーが仕事をしたくても見つけられません。誰もが仕事はないと思い込んでいたので、仕事を探す事で誰も邪魔はしませんでした。

幸運な事に、私の友人は異なる種の人でした。

私達が到着した日、彼はこう言いました。 「僕は3日以内に仕事を見つけるから、見ていて」と。彼は雇われるという自信を持って、さっそくレストランやバーを訪ねまわったのです。そしてその日に彼はケアンズで有名なバーに雇われる事となりました。仕事はないと言っていた人達は、彼が雇われた事に信じられないようすでした。

誰かが仕事はないと言っても、それが真実であるとは限りません。あなたが仕事を得ると決心したら、どこででも見つかるのです。

根気強さは、しばしば、仕事を得る鍵となります。

時には1週間必要であったり、半年のリサーチが必要な場合もあります。わずかな日数で魔法のように仕事が見つかるとは思わないで下さい。

穴場の仕事をターゲットにした特定のスキルがあるなら、フリーランサーとして働く事もできます。外国人の子供たちをターゲットにした仕事は、親御さん達が子供の放課後の活動を見つけるのに苦労しているので、魅力的な分野なのです。

数ヶ月間滞在して、他の外国人とネットワークを持っているなら、穴場の仕事が沢山あります。その多くは、リゾート/ビジネスのマネージャーとしての仕事です。この種の仕事は労働許可証(多くの費用をかける)は含まれません。でもあなたが切に頼めば検討してくれるかもしれません。

タイでは、働く事を禁じた特定の職種があるので注意して下さい。幸運を!

タイで外国人が働ける一般的な10つの仕事(2)

⑥プロのライター

仕事の可用性:非常に高い

タイ(又は他国)に住む人々にとって最良の仕事のひとつに、ブログや雑誌、大きな出版物の執筆業があります。

明らかに、執筆の仕事はスキルを要求されます。執筆は実践する中で力がつくので、書き込んでいけば、用いられるライターになれます。

あなたがよいライターなら、オンラインでできる執筆業は無限にあるのです。経験が豊富であるほど、より多く稼げるわけです。始めはわずかでも、そのうち継続的なクライアントが見つけられるまでになるかもしれません。

ライターは、タイ経済に頼ることなくできる仕事なので、タイに住むための最良の方法と言えます。良いインターネットの接続があれば、やってみて下さい。

おそらくは、フリーランスで見つけなければなりません。Freelancer.comやUpwork.comなどをチェックしてみて下さい。始めたばかりの仕事のように、クライアントや定期的な仕事を見つけるには時間を要します。私は資金の残りがわずか1~2ヶ月分なら、タイに来ないでフリーランスの執筆業を試みます。ですが安定した収入になるのには、6ヶ月から1年はかかるかもしれません。

地元誌の記事を書くという道もありますが、競争率は高いでしょう。

⑦デザイナー/プログラマー/オンラインITの仕事

仕事の可用性:非常に高い

デジタルノマド達としてオンラインで働く人は、住む場所に依存しません。あなたがウェブデザイナー、オンラインビジネスオーナー、プログラマーなど、オンラインで仕事をする人なら、タイに行くために、さして悩む必要はありません。実際、このような人々はタイに沢山います。チェンマイは彼らに最も人気のあるエリアです。彼らは巨大なコミュニティを持っていて、高速インターネットとワークステーションを備えた共同の作業場所さえあるのです。

freelancer.comをチェックし、オンラインでできる仕事(執筆業を含む)を探してみて下さい。

⑧GYMSのビデオ/フォトグラファー

仕事の可用性:低い

ムエタイの大きなジムには、ビデオ/写真やソーシャルメディアの仕事もあります。

スキルがあるなら、ジムで仕事があるかどうかを尋ねてみると良いでしょう。タイ人が経営するジムは難しいですが、外国人が経営するジムなら可能性があります。賃金は高くないですが、無料のトレーニングや宿泊施設も得られるかもしれません。

滞在期間中にトレーニングしながら働きたいと思っている人に最適です。

⑨ホテル/レストランマネージャー

仕事の可用性:中程度

多くのホテル、スパ、リゾート、レストランが、外国人スタッフを探しています。もしホスピタリティ業界の経験があるなら、仕事を見つけることが可能です。ここでのキーポイントは、尋ねて回り、そして永続することです。少しの運が必要で、あなたが仕事を得るために誰かが出て行くことを願って下さい。

あなたの経験値と役割に応じて、賃金は約35,000~70,000バーツです。複数の言語ができる場合、仕事のチャンスは増えます。これらの業界では経験を積めば積むほど、楽に仕事を見つける事が出来ます。

⑩ダイビング/カイトサーフィンインストラクター

仕事の可用性:高い(競争がある)

ダイビングインストラクターの仕事は、タイ生活を満喫したい人に最も人気のある仕事の1つです。インストラクターになるためには必要な証明書を全て取得する必要があります。ダイビングショップでは、殆どが社内で雇用されています。ですから資格認定を取得すれば、ダイビングショップで働くことができます。

カイトサーフィン関連の仕事もあります。色々なカイトサーフィンスクールに連絡して詳細を聞いて下さい。カイトサーフィンはダイビングよりは人気が低いので、雇用数は多くはありません。これらは季節的な仕事なので、高シーズンと低シーズンがあります。ダイビングスクールにもポリシーを尋ねると良いでしょう。

就職に必要な就労許可

タイで働きたいなら就労許可が必要です。これはどんな国でも一般的なことです。中には不法に働いている外国人もいますが、見つかれば国外追放されます。移民はいつでも不法に働く危険性があるので、目を向けられているのです。私の言うことを信じて下さい。ローカルで移民警察に告発(競争のように)されるのです。実際にたくさん起きています。

レストラン、店舗、ダイビングショップ、バー、又、ウォークインの顧客や観光客向けの市場のような公共事業で働く場合、特にリスクは高くなり、移民局はこのような場所をチェックし、揺るがし、何が落ちてくるかを見るのです。

働くのであれば、就労許可を取得しましょう。

就労許可を取得するのに費用がかかるのを、頭に置いておいて下さい。

タイで成功するための鍵は、教えるスキルを持つことです。ポールダンスのインストラクター、ラテンダンス教師、バレエ教師、あなたが考えつかない専門職も色々あります。特定のスキルがあれば、穴場の仕事を見つけられます。

タイで外国人が働ける一般的な10つの仕事(1)

あなたはタイで暮らすのを夢見ていますか?多くの人々がタイへの移住を希望していますが、それを支えるお金が最も大事です。あなたは確かに1~2年くらいは働かなくても暮らしていけるかもしれませんが、最終的にお金はなくなります(無制限の不労所得がない場合や、帰国後に何の収入源も得られない場合)。

金銭面の問題を解決するために殆どの若い外国人は、タイの訪問中に就職活動をします。オンデマンドで特定のスキルがあるなら雇用市場はあります。タイでの賃金は、西洋で作る額よりはるかに少ないです。なので殆どの人は帰国して資金を貯めてから一年後にタイを訪れることにします。私は、海外で6ヶ月間働き、冬の時期にタイに住むという人も知っています。既に高賃金の仕事をしている場合、最良の選択肢は、母国に戻って経費を節約する事です。

ビジネスオーナー、プロのコーチ、または国際的教師のみが、タイでお金を稼ぐ事ができます。トレーナーやコーチは通常、母国で支払われている額に近い額が支払われます。タイ(通常はバンコク)に支店を持つグローバル企業に幸運にも就職できる場合は、西洋での額を要求する事ができます(場合によってはもっと良い)。

もしタイの会社のために働くのを望むなら、母国での賃金よりはるかに少ないです。これが私が常に提案する、母国で稼いで節約し、お金を貯めてからタイに来る方が良いという理由です。もし本当にタイに住む決心をし、収入が今までよりずっと少なくなるのを気にしないのなら、タイで働くと良いでしょう。

タイに住む利点のひとつは、生活費がはるかに低い事です。住宅やシンプルなスタジオ・タイスタイルのアパートを探すなら、1ヶ月あたり150~200米ドルの家賃で簡単に見つける事ができます。食事は種類によっては1~3米ドルで買え、西洋料理なら通常は6~10米ドルくらいです。家賃は母国よりはるかに低いので、生活費のバランスを図るのには有効です。

殆どの雇用のチャンスは大都市にあります。コピピや コランタなどの小さな観光地で仕事をしたい場合は、あそらく生活を維持するために、あなた自身のビジネスを始める必要があります。

バンコク、チェンマイ、パタヤ、プーケットなどは、外国人ツーリストや駐在員に人気のある地なので、外国人が仕事を見つけるチャンスの多い場所です。外国人が多く訪れる場所ほど仕事を見つけるチャンスがあります。

以下は、タイで最も一般的な仕事のリストです。

①教える仕事(英語と国際学校)

仕事の可用性:とても高い

タイで英語を教える事は、タイに住みたい外国人にとっては最も一般的な仕事と言えます。

ですが教師職には2つのレベルがあります:民間や公的機関での英語教師と、国際学校での英語教師です。

国際学校でない英語教師

英語教師として働くのに簡単なのは、国際学校での教師ではなく普通の英語教師のほうです。こちらは適切な認定を必要としていません(申請場所により-必要とする学校もある)。学士号がなくても私立の英語学校で働く事は可能かもしれません。ESL認定も受ける必要がある場合とない場合があります。もし受けていなければ(費用はかかりますが)、タイ国内で証明書を得るためのコースを取る事もできます。

タイの学校で英語を教える場合の賃金は、1時間に250~350バーツ(7~10米ドル)です。フルタイムで働く場合、25,000-35,000バーツ(700-1000米ドル)の給料となります。

人々はこの仕事を簡単に考えますが、現実はタイの子供達の大きなクラスを受け持ち、1日に9時間を過ごす事になります。私のガールフレンドはタイの小学校で1日2時間、英語を教えましたが、疲れ果てていました。言語の障壁は、助手も無しにかなりの仕事になります。パートタイムの少子は1ヶ月に10,000~15,000バーツを稼ぎますが、プライベート指導は含まれていません。

ここは韓国、日本、台湾でもなく、1日3~4時間とか週に4~5日に数人の子供達に教えるというロマンチックなアイディアでもありません。なので、クラブでパーティーでも開いて発散しましょう。教える仕事をするなら、韓国や台湾に行って下さい。タイはその場所ではありません。

あたなたは働くでしょう。沢山。仕事が増えるほど収入は増えます。ここでクルーズなど期待しないで下さい。1日に数時間働き、そして月給30,000バーツ(約1000米ドル)をもって逃げてください。しばしば1日に7~8時間、または週6日働くことを期待されますから。

ここで、プライベートレッスンをして、もっと仕事の旨みを増やすチャンスがあります。プライベートで教えている多くの英語教師は、エキストラに沢山教えることで、50,000バーツを余分に稼いでいる人もいます。これもお金を稼ぐ方法の1つですが、マクドナルドで働く方がもっと時給が良く、タイに住んでいる事が唯一優遇される点です。

私はこれを、はっきりさせたいのです。あなたがタイに来る場合、滞在資金作りで英語教師になることを決めたら、Muay Thaiを習おう(又は、ビーチやパーティーでゆっくり過ごそう)など考えないで下さい。あなたは終日、そして週末の一部にも働かねばなりません。もしあなたがMuay Thaiを教えるために来たのなら、教える仕事時間と練習時間は一致しないのです。

国際学校の教師

あなたが母国でプロの教師だったのであれば、国際学校の教師に申請する事が可能です。これは英語教師以外の教師(科学教師、生物学教師、その他)になる事もできます。重要なのは、教師の経験と証明書があるかどうかです。

英語を話せる外国人が十分いるわけではないのです。学士号を持っていても雇用されません。このような職場のほとんどは、西側諸国の教諭認定が必要です。一般的には学士号または修士号、そしてその上にある教育学位/資格を意味ています。私は、アメリカやヨーロッパでもこれを要求されるのかどうかは分かりませんが、カナダでは少なくとも学士号4年間と、教育資格取得に2年以上です。

もしあなたがこういう国際的な仕事に就けたなら、大当たりです。あなたには75,000~150,000バーツが支払われます。タイで正常な時間帯を働き、豊かな生活を送る事ができます。ですが、もし北米、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、または他の英語圏の国で教師の経験を持っていない場合は、これらの高給の仕事を申請する事はできません。残念にもこれらの学校は殆どが国際教育ウェブサイトを通して直接雇用されているのが現状で、ローカルで広告は出していません。

心に留めておいてほしい事は、もしタイで教師をするなら、時間がかかるという事です。

②フィットネス/クロスフィット/ヨガの教師

仕事の可用性:中程度

タイでは急速にフィットネス好きな人達の拠点となっています。ストレッチ・コンディショニング、クロスフィット、ヨガを行なう事務があらゆる所にできています。もしあなたがフィットネス業界での経験があるなら、仕事のチャンスがあります。

タイガーロードのプーケットを訪れると、国際的なトレーナー/コーチ/ヨガの教師が正社員として大勢働いているのを見ます。給料面について正確には言えませんが、クライアントを持っているトレーナーなら、ちょっとしたお金を稼ぐ事ができます。

ジムでは宣伝していない独立したトレーナー達がいるのです。あなたがもしトレーナー経験があり、自分の能力に自信があり、そして仕事を得る意志があるのなら、クライアントを持つことはできます。

最大のハードルは、競争率が高いという点です。既に長年の経験があり、クライアントも持っている人と競うのです。つまり、彼らのクライアントを取ったり、新しいクライアントを見つけなければならないという事です。新しいクライアントは、他の外国人か、もしくは既にトレーナーを持っている人か、数ヶ月ダウンしていたツーリストでしょう。見つけるのが遅ければ、低迷のシーズンに運は回ってきません。勿論あなたの住んでいる地域によっても異なります。プーケットなら、景気はあまり良くないでしょう。バンコクにはもっと多くの選択肢があるかもしれません。小さな島々は厳しいと思います。

なぜなら、給与はかなり良い(教師よりは、ずっと良い)し、プライベートレッスンなら1時間当たり1000~1500バーツ(28-45米ドル)を請求することができます。ですから多くの人々がこの業界で働きたいと思っているのです。

タイには既にフィットネストレーナーやヨガインストラクターが大勢いるので、もしあなたが仕事をしたいなら、本当に目立っていなければいけません。もしフィットネス系で初心者なら、タイでその選択肢は忘れて下さい。愛情や情熱だけでは雇用されません。

私は、これらの特定の業界での経験を持つ人には勧めます。色々なジムを訪ね、直接担当者に会って雇ってもらいたい旨を伝えて下さい。

③プロフェッショナルなスキル(音楽、ダンス、美術、歌など)

仕事の可用性:穴場となる市場

タイでフィットネスのトレーナーやコーチが溢れかえっている中、専門的な教師の需要は増えているのです(特定の分野)。プーケットでは、多くの外国人の子供が学校に通い、親が子供が参加できる活動を探しています。アート、歌、学期、ダンス、さらに家庭教師の分野が求められています。

放課後の子供/ティーンエイジャーの間で人気ある分野に特化した人は、自分の能力を買ってくれる顧客を見つけられるかもしれません。実際、殆どの国際学校では特化した教師を雇い、課外活動を担当させています。そしてプライベートレッスンのクライアントが増えれば、賃金は非常に良くなります。

サッカー(フットボール)はタイでは最大のスポーツと言えます(ムエタイよりも)。もしあなたがハイレベルなコーチなら、仕事を得られるでしょう。でもサッカー(フットボール)の競争率はとても高いので、目立つ存在にならなければならない事を知っておいて下さい。

④スポーツ・セラピスト/フィジオ・セラピスト/ カイロプラクター

仕事の可用性:穴場となる市場

タイにはこれらの分野のプロはいるものの、西洋に比べるとそのレベルはまだ低いのです。もし経験と認定を取得しているなら、外国人の募集リストを目にする事ができるでしょう。

タイに住む退職者/シニア外国人(65歳以上)の数はとても多いです。彼らの多くがリハビリなどを必要としているのです。もしあなたがリハビリや理学療法に特化しているなら、仕事は見つかります。西洋人がオーナーのフィットネスやムエタイのジムを訪ねてみるのが良いです。そこで仕事を得られるかもしれません。

⑤ビジネスを開始する

仕事の可用性:低~中(又、お金が必要)

私が知る、よくあるシナリオは、ある程度年齢のいった外国人がタイに来て、若いバーガールと恋に落ちるというものです。年配者は生活に飽きてきたので、新しい妻とビジネスを始めようとします。しかし彼らはビジネスをどう始めてよいのか分かりません。それで別のレストラン、マッサージショップ、バーなどを開いて、生活費を支払っていこうとするのです。

確かに、タイでビジネスにとても成功している外国人は、何人かいます。しかし彼らは経営について良く知っているのです。タイでビジネスを計画するなら、数年間は一箇所の地域に滞在し、時間の経過と共にどんなビジネスが有効かを研究してください。

すると、ビジネス競争の狂っている点などが見えてきます。その上で何らか成果を出してみてからでないと失敗します。

新しい地で、ろくに研究しないままビジネスを立ち上げようとは思わないで下さい。

私は何百店ものレストランが開いては、わずか数年で閉じているのを見ています。成功した人でさえも、しばしば、開いた店をすぐに閉じることがあります。あなたがマーケティングやビジネスを理解しない限り、タイで店を開く事はお薦めできません。通常、レストランでも独自性(と、素晴らしい食物)がある所だけが、ここタイでうまくいっており、特に外国人に頼っている地域でです。

神様の愛のために、もう一つマッサージパーラーやバーを開こうなど止めておいて下さい。そのうちの1つは失敗しがちだからです。

タイでの求職

2014年の軍事クーデター後、タイは東南アジアで経済が最も急速に成長した国から、縮小しつつある国の一つになっています。

投資家達を安心させ、経済成長を助けるために、政府はインフラプロジェクトに何十億もの投資をし、外国人投資家とのビジネスを切望しているのです。-ですから 今は、違った雇用のオプションを調査するに良い時期かもしれません。世界銀行は、2015年のEase of Doing Business Survey誌で、タイを189カ国中の26位とランク付けしています。また、電気は12位、建設許可は6位、契約の実施は25位と高く評価されています。

タイ人は一般的には、ビジネス習慣が尊重される限り、仕事を探す外国人に友好的です。タイで仕事を探す前に、あなたが希望するライフスタイルをはっきり持つことです。-でなければ、あなたが金融関係の役職に興味があるか、又は南方の島でダイビングを教える事に興味があるか等に関わらず、就職活動の場所や方法が期待と裏腹に進んでいきます。

あなたが持つスキルや希望しているライフスタイルによっては、多国籍の企業が集まるバンコクや、賑わう中心地に雇用のチャンスはあります。殆どの企業は地元のプロを雇用したがりますが、専門的な知識と技術があれば、物流業界や金融業界で交渉する立場になるかもしれません。外国人の最高賃金での雇用のチャンスは、海外移転する事で見い出だされます。

外国人の主な職種

外国語(TEFL)としての英語教師

地方よりも高い賃金を提供する比較的簡単なセクターは、TEFLの仕事です。タイに住んでから教職のチャンスを待つのではなく、移住前に海外からアクセスした方が高い賃金を期待できます。適した資格があればオンラインでの仕事のチャンスがあります。

もし既にタイに住んでいるなら、資格取得のコースを受講し、国際学校や語学学校での賃金のよい教職につく事もできます。もし既に教職についているなら、賃金の良い私立学校で働く事を検討してみてください。小規模な機関なら、設備不足や実働時間に不満を感じるかもしれません。

観光業界

バンコク以外に地域に住む外国人が注目するのは、ダイビング資格(PADI)を持った仕事で、資格はタイに滞在する間に取得する事もできます。ダイビング講習/または“ダイブクルーズ”-従業員が住み込み、観光ツアーのボートで仕事をします。-タオ島、ピピ島、クラビなどで人気があります。タイのこういった業界では、特有のライフスタイルを提供され、専門スキルがあれば比較的簡単に入って行けます。

多国籍企業/専門職

殆どは地元の専門家を雇用しますが、適切な資格と経験があれば、バンコクでは多くの外国企業が仕事を提供しています。

不動産/資産

ある企業では、タイムシェアの販売や開発で外国人を雇用します。-CBREとAbsoluteを参照して下さい。

採用

タイに来る前に必要な資格を取得しておくか、タイ滞在中に取得する事も可能です。そしてそれがあなたの収入にどう影響するか調べておくと良いでしょう。英新聞の仕事のセクションをチェックするのも良いです。ネットワークを作る事も大事です。タイでは良い関係を築く事が大切です。イギリスやアメリカのようにカバーレター(履歴書に添付する自己アピールに有効な文書)を作成し、募集外でも提出してみてください。空席を宣伝していない場合もありますから。就労許可の申請で必要な非移民ビザを持つ必要があります。賃金をタイ通貨か米ドル(母国通貨)で受け取る交渉を忘れないでください。LinkedInやThe Thailand Lifeなど、オンラインで仕事を検索したり、国内の募集代理店に登録しておくことも効果的です。

ビザと就労許可

現在、タイで仕事を得た後は、ビザ取得は問題はありません。しかし必要条件が変更される可能性もあるので、大使館または領事館で最新の詳細をお問い合わせるべきです。タイで長期滞在したい場合は、ビザと就労許可の両方を満たし、英語またはタイ語で提出しなければなりません。

全員に必要:

・入国後6ヶ月間有効なパスポート
・ビザ申請書
・申請者の最近の顔写真
・滞在のために十分な財政の証明

観光ビザ

滞在期間が30日未満であれば、アメリカとイギリスを含む国々の市民は、観光ビザは必要ありません。それ以外は、60日間有効なタイの観光ビザが必要です。 観光ビザの全ての申請者は、旅行の前に証明が必要となります。

非移民ビザ-B&Oタイプ

タイに入国したい人には、学生ビザや就労ビザ他、観光ビザではない色々なタイプのビザがあります。すべてのタイプの非移民ビザの取得には、下記のものが必要となります:

・ビザ申請書
・6ヶ月間有効なパスポートとコピー
・2枚の最近のパスポート写真
・適切な財政の証明
・労働社会福祉省からの受け入れの書面

外国人として、追加の書類を提出しなければいけない場合もあります。これは大使館の裁量に委ねられます。タイで働きたい外国人の一般的なビザは、非移民Bというビザです。あなたの旅行の目的を証明する地元のタイ大使館からの書面、承認された雇用主からの招待状が必要で、雇用主の署名と密封されていなければいけません。

非移民0のビザは、タイ市民の配偶者や扶養家族、またはタイで退職したい外国人に適しています。

労働許可

雇用とビザを得たら、タイで働き始める前に、タイ労働省から労働許可証を取得しなければいけせん。有効な非移民Bビザを得られたら、最初は90日間の一時就労許可が与えられるので、一時的な労働許可を申請する必要があります。入国管理局で、「滞在許可証の延長」と呼ばれる長期就労許可を申請することができます。許可なしにタイで働けば、移送されたり刑務所の判決を受ける可能性があります。就労許可の要件は職種によって違う事もあるので、すべての書類が適切になっていることを確認してください。殆どの場合に要求されるものは、

・申請者が仕事に必要な経験や資格を持っている事
・パスポート用の写真
・元のパスポート
・申請者の雇用を確認できる雇用主の書面
・資格の証明書
・タイでの居留証

タイで働くハウツー

タイでは外国人は働けますか?

はい、有効なビザや就労許可を保持し、外国人雇用法に反していない職業であれば、外国人はタイで働く事ができます。

外国人がタイで働く場合は外国人雇用法の対象となり、例外を除き、雇用省、労働省で発行される労働許可証を受け取る必要があります。

タイの法律における「労働」という言葉は、賃金や他の補償の有無に関わらず、身体的および精神的活動の両方をカバーするように広く定義されています。タイでは、例えボランティア活動やチャリティー活動であっても、就労許可が必要となります。

タイの法律によると、外国人は働けますが、国家安全保障の要因だけではなく、国家発展につながる労働の必要性が考慮されます。そしてタイ国民は常に優先権を与えられています。

外国人雇用法では、下記の職種はタイ国民の為にのみ保有され、外国人には閉鎖されています:

・下記のカテゴリーにある漁船の労働を除いた労働
・農業、畜産業、林業または漁業(海洋漁業の専門知識、農場監督、または特殊な労働を除く)
・煉瓦造り、大工、その他の工事、木彫り
・自動車または機械装置を使用しない車両の運転(国際航空機のパイロットを除く)
・フロントショップ販売
・オークション販売の仕事
・経理の監督、監査(必要時の内部監査を除く)
・貴石や半貴石の切断または研磨
・ヘアカット、ヘアメイク、美容、美化
・布の手織り
・マット織り、葦、籐、ジュート、干し草、竹を使った食器作り
・米紙の手作り
・漆作業
・タイ楽器作り
・ニエロウ製作
・ゴールドスミス、シルバースミス、金と銅の合金製作
・石工
・タイ人形作り
・マットレスやキルト作り
・托鉢の鉢作り
・シルク製品の手作り
・仏像作り
・ナイフ作り
・紙または布を使った傘作り
・靴作り
・帽子作り
・証券会社または代理店業(国際取引を除く)
・設計に関する専門の土木工学と、計算、システム化、分析、計画、テスト、建設監理、コンサルティング(特殊技術が必要な仕事を除く)
・設計、製図、原価見積、コンサルティングの専門的な建築業務
・洋裁
・陶器作り
・手巻きタバコ作り
・ツアーガイドやツアー
・行商
・手作業によるタイの植字
・巻き戻しや捻れシルクの手作業
・事務や秘書業務
・法的業務(タイ法ではない仲裁業務を除く)

タイで働く又は訪問したい場合に、提出しなければならない要件とは?

タイ移民によると、主要な要件があります:

・タイに到着する為には、タイ王国大使館またはタイ王国領事館から、適切なビザを取得する必要があります。

・下記の国からの外国人は、指定されたタイのエントリーポイントで入国ビザが取得できます。入国ビザで15日間の滞在が可能です:

 ・ブータン、中国(台湾を含む)、キプロス、 チェコ共和国、エストニア、ハンガリー、インド、カザフスタン、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、モルディブ、モーリシャス、オマーン、ポーランド、ロシア連邦、
サウジアラビア、スロバキア、スロベニア、ウクライナ等

・一方、下記の国からの外国人は、ビザの要件を免除され、ビザ無しで30日間滞在する事が可能です。但し、入国審査時にパスポートにスタンプを押してもらう必要があります。

オーストラリア、オーストリア、バーレーン、ベルギー、ブラジル、ブルネイ、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、アイスランド、インドネシア、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、韓国、クウェート、ルクセンブルグ、ラオス、マカオ、マレーシア、モナコ、モンゴル、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、オマーン、ペルー、フィリピン、ポルトガル、カタール、ロシア、シンガポール、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、アラブ首長国連邦、英国と北アイルランドの英国、米国、ベトナム

もし30日を超えて延長したい場合は、入国する前にタイ王国大使館またはタイ王国領事館から有効なビザを取得していなければなりません。しかし例外として、アルゼンチン、ブラジル、チリ、韓国、ペルーの国籍があり、入国審査時に90日以内の滞在許可のスタンプを取得した場合があります。

しかし入国管理局は定期的に、それらの国のリストを変更するので、旅行前にはタイ王国大使館または領事館に確認する必要があります。

移民法の一部改正により、タイは日本からの退職者の為の最重要地となっています。これはタイに移住する外国人退職者に対する移民法などの障壁が取り除かれた為と言えます。50歳以上であれば外国人はタイ王国で自由に引退することができるのです。その結果、タイの退職サービス業が発展してきました。高齢者向けの病院やヘルスケア、そしてリゾートは、日本の投資家を対象としています。日本の景気後退により投資家は移住し、便利で景色の良い中小規模のホテルに目を向けているのです。